23歳。初めてのワーホリ冒険記

大学卒業後、1年間オーストラリアでワーホリ中。ワーホリ情報だけでなくいろんな情報を共有できればと思います。

先日のコメントへの回答

先日書いた記事にコメント頂いたので、その返信も兼ねて記事を書きます。

その頂いたコメントというのがこちら。

通りすがりで、ブログ読んだよ。

> If you want to help people, you have to help yourself first.

という言葉に共感、自分はどうだろう?本当に他人のためになるって、

どういうことなんだろう?って考えた。

わたるクンがどんな知識とスキルをつけていくのか、気になるよ。

コメントありがとうございました。

とういうことで、

今回は、人のためになることとはなにか、そしてもっと具体的に、自分にとって人のためになるスキルや知識はなにか

この2点について書いていきます。

まず1点目。人のためになるとはなにか。

正直これはかなり幅広い言葉だと思います。

でも、なんでもいいと思うんです。

例えばスポーツを教える、病気を治す、勉強を教える、癒しを与える。

本当になんでもいいと思うんです。

ただ、やっぱり自分のためにもなる、または自分が好きなことでないといけないと思います。

自分の人生なわけですから、自分自身の気持ちを抑える必要はありません。

そしてもう1つ、世の中にたいしても良いことであることも大事です。

そう、つまり近江商人の三方良しの考え方です。

これって人のあり方の核をすごい捉えてるって思ってて、

例えば、自分も良くて相手も良い。いわゆるwin-win の考え方もあるかとは思うんですけど、

これだけじゃ足りないと。

例えば、ある町で、ホームレスが多くてそれにより治安面で心配があるところがあるとする。そこで、ボランティアとしてホームレスの人たちに炊き出しを行うとする。

それによってホームレスの人たちは飢えることは無くなるかもしれない。

だけど、これは一時的なものであるし、援助できる範囲も限定的でそしてホームレスの数を減らすことはできない。

こういった活動も必要だけど、根本からの解決にはなりません。だからこの問題を解決するために、政治家になって雇用問題や格差問題に取り組むことで、ホームレスの数を減らしたり、自立を促すことも可能だと思います。そして、地域の治安の改善にも繋がれば

三方良し。だと思います。

極端な例だとは思いますが、僕が考えてるのはこんな感じです。

それを自分の例に当てはめると

今の自分に興味がある分野はビジネス。

だからビジネスの知識そしてスキルをつける。

具体的には、中小企業診断士という国家資格を目指しながら

幅広い知識を深めていく。

そのための教材を先日アマゾンにて取り寄せて、毎日1時間〜2時間学習に取り組んでます。

そしてその知識を持った上で、4月から入社する企業でさらに知識とスキルを磨いていく。

そしていずれは、地方企業の活動支援や発展途上国でビジネス支援ができればなあ〜とぼんやり考えてます。

これらが2点目の自分にとっての人のためになる知識とスキルです。

これからもしかしたら、

あ、やっぱちゃうかもと思うかも分かりませんが、とりあえず今は

こんな感じでやってこうと思います。