23歳。初めてのワーホリ冒険記

大学卒業後、1年間オーストラリアでワーホリ中。ワーホリ情報だけでなくいろんな情報を共有できればと思います。

自己本位な生き方

今日は久しぶりのdayoffでした!

 

 

 

 

 

 

シェアメイトのフランス人が帰国するということで

 

 

途中の駅まで見送ってきました。

 

 

 

 

彼とはたった5日間しか一緒に住んでないけど、

彼の生まれ故郷の話しとか、人生観とかいろいろ話してて

 

濃い5日間やったな〜

 

 

 

絶対また会おう!と約束して見送りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして家に帰って、ふと考えるんです。

 

 

 

なんかしたい。と

 

 

 

 

これはオーストラリア来てから周期的に訪れるんよな〜

 

 

多分1年間っていう制限があって

 

自分がやってみたかって海外での長期の生活をやってて

 

 

でも特に自分がやらなきゃいけないことが決まってるわけでもないから

 

 

好きなことをなんでもできる状況にあるわけで。

 

 

 

 

 

 

 

学生の頃は、勉強しないといけない、バイトしないといけない、とかやらないといけないことがあったから、自分がしたいことに割く時間なんて限られてた。

 

 

 

やけど今はもうほんとに自由。

だからこそ考える。

 

この限られた時間の中での自由をどう使うべきで、何に使うべきか。

 

 

 

 

 

 

 

今は、起きてちょろっとギター練習してバイトして、帰ってご飯食べてったいうルーティンを繰り返してるんやけど

 

 

もはや日本にいるときと同じ(笑)

 

別に日本と全く違う生き方をしなきゃいけないわけではないけど、

 

せっかくやからなにか変化をつけたい。

 

 

オーストラリアにきて、ファームにいって、ゴールドコーストにいって、シドニーにきて、フレンチレストランで働いて。

 

 

 

どの道を選んだときも、ワクワクしたし楽しかったんやけど、

 

ある程度経つと

なんかやりたい。

 

ってなってまう。つまり飽きる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、フレンレストラン飽きてきました。

 

 

決して楽しくないわけではない。仕事してるときは楽しいし、チップ多めにもらったときなんて、もっと頑張ろうっておもえる。

 

新しいカクテルも提案させてもらったり、それなりに充実はしてる。

 

 

 

 

まあやけど飽きた。(笑)

 

 

 

 

 

今日いろいろ考えでる中で

 

なんでこんなすぐ飽きるんやろか、

自分くそやな、鼻くそ以下やな、

 

とか思ったけど

 

 

 

自分が飽きを感じてて、それに我慢する必要もないよね。っていう考えにたどり着いた。

 

 

 

 

昔読んだ夏目漱石のなんかの本にも

 

自己本位の生き方

 

的なん書いてあったし、

 

 

今はこの生き方をむしろ全うした方がいいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこれをやる!ってのはまだ決めれてないけど、

 

 

なんかしたいって思ったときが潮時。

 

 

 

 

 

次の休みにでもカフェでゆっくり考えるとしよう。