23歳。初めてのワーホリ冒険記

大学卒業後、1年間オーストラリアでワーホリ中。ワーホリ情報だけでなくいろんな情報を共有できればと思います。

カブルチャーのヘルブチャーぶりについて。

こんにちは!こんばんは!おはようございます!

オーストラリアワーホリ中のわったんです。

オーストラリアに来て2週間程たちました。

現在はブリスベンから北に電車で1時間ほどのところにあるCaboolture という町にいます。



ほんまはもっとブログの更新するつもりでしたが、なんとここのシェアハウスWi-Fiがないんですね〜。

そうです。恥ずかしながらわたくしもヘルブチャーにやられてます。

まず1週間ほど前にいちごファームの仕事を始めてるわけなんですが、まあ聞いてる話しと全然違いすぎて混乱してます。(笑)

混乱①
シェアハウスの住所が全く違う

まず、ファームにはスーパーバイザーという、ファームでの仕事を仕切ってる人がいます。これはファームの経営者ではなく、経営者とワーホリ集団の架け橋的な存在です。

で、基本的にはこのスーパーバイザーがいろんな情報媒体をつかって斡旋してるみたいです。

カブルチャーに関してはこのスーパーバイザーがほとんど韓国人。

問題は、韓国人がgoogle先生なのか、知り合いの日本人にお願いしているのか、はたまたファームで働いている日本人にお願いしてるのかわからないけど、なにかしらの手段を使って、情報を翻訳して、広告を載せているということ。

なにが問題かというと、実際の状況と情報がまったく一致してないんですね〜

まあスーパーバイザーが情報を盛ってる可能性もありますが、多分伝言ゲームみたいな感じで、どんどん情報が捻じ曲げられてるわけです。


僕の場合、TFNや銀行口座は定住先が決まってから手続きをしたかったため、ファームで働くことを伝えた時点で、シェアハウスの住所が送られてきました。

そして、その住所が違う…

結局その住所は韓国人スーパーバイザーの住所だったらしく、その人が悪い人ではないみたいなので、ことなきを得ましたが、正直かなり危険。やばいです。

もしも…って考えると口座を使われる可能性だってあり得るわけですから。


混乱②
シェアハウスにいる国籍が話しと違う

オーストラリアにワーホリにきてやはり1番頑張りたいことは、英語の上達。

なので、日本人が多いと言われるファームの仕事をすると決めた時、

過ごす時間が1番長いであろうシェアハウスだけでも英語環境をつくりたかったわけです。


しかーし!ついてみると韓国人だらけ。

僕以外に10人住んでるんですが、全員韓国人。

もうオーストラリアにいることすら忘れそうな圧倒的韓国語環境。

食も韓国、音楽も韓国、言葉も韓国。



それもそれで楽しくはあるんですが、もともとの目的とはまるで違う。

日本人だらけよりましですが、結構こたえてます…


混乱➂
Wi-Fiがない

これはかなりシビアです。

英語をもとめて海外ドラマを見ることもできない。

移動するための情報を集められない。


そう、移動しようにも行くあてを見つけられないわけなんです。



混乱④

仕事が全然ない。そうなんです、いちごのシーズンはここカブルチャーでは7月かららしく、今やってる仕事はカッティングもしくはラナの2つです。

ちなみにカッティングというのは、腐ってるもしくは腐りかけてる葉っぱを切っていく作業。一方ラナは、長く伸びたツルを切っていく作業。

仕事内容や賃金に関してはまた後日アップするので今回は割愛。



とりあえず、人数が多くそれほどファームが多くなければほとんど仕事がないです。





とまあ、他にも不満はたくさんありますが、とにかく事前の情報収集はめちゃめちゃ大事です。


仕事量に関しては正直、自然相手の仕事なのでどうしようもできないこともあります。

がしかし、情報収集ならファームに行く前にできるので、

自分が納得できるまでとことん調べて、聞いて、準備することを強くお勧めします。



あと、ファームの仕事はやはりシーズンを追っていった方が確実な気がします。

シーズンになると多くの人が仕事を求めてやってくるので、早めの行動は大事なんですが、


僕みたいに早く来すぎると、全く仕事がない…という状況になりかねないので

自分が行くファームの現状を実際に働いてる人に聞いてから動いた方がいいと思います!



そしてそんなときに、強力なのが韓国コミュニティ。

彼らの情報網はかなり強力です。是非、韓国人と友達になったらファームのこととか聞いてみてください。
結構助かります!





長くなりましたが、今回はここまで。



質問等ありましたらコメントにお願いします!